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J-GLOBAL ID:200903073366979185
電池装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993242949
Publication number (International publication number):1995099049
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 内蔵する二次電池の過充電を防止して安全に保護する。高温環境における電流遮断手段の誤動作を防止する。【構成】 電池装置は、内蔵する二次電池の温度を検出し、二次電池が設定温度よりも高くなると電流を遮断する電流遮断手段を内蔵する。電流遮断手段は、いったん電流を遮断した後は復帰しない非復帰式のスイッチング部材と、二次電池の温度を検出する温度検出部材と、二次電池に流れる電流を検出する電流検出部材とを備える。電流検出部材は、二次電池の電流が増加すると、電流を遮断する設定温度を低く補正する。
Claim (excerpt):
内蔵する二次電池(1)の温度を検出し、二次電池(1)が設定温度よりも高くなると電流を遮断する電流遮断手段(2)を内蔵する電池装置において、電流遮断手段(2)が、いったん電流を遮断した後は復帰しない非復帰式のスイッチング部材(3)と、二次電池(1)の温度を検出する温度検出部材(4)と、二次電池(1)に流れる電流を検出する電流検出部材(5)とを備え、電流検出部材(5)は、二次電池(1)の電流を検出して、二次電池(1)の電流が増加すると、電流を遮断する設定温度を低く補正するように構成してなることを特徴とする電池装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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保護素子、その製造方法、及び回路基板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-195565
Applicant:ソニー株式会社, ソニーケミカル株式会社
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特開平4-328279
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