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J-GLOBAL ID：200903073397171860

コロイドプローブの製造方法及び製造装置

Inventor： 神谷 秀博 ,  吉田 雅矢 ,  小林 晃
Applicant, Patent owner： 神谷 秀博 ,  電気化学工業株式会社
Agent (1)： 渡辺 敬介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000249131
Publication number (International publication number)：2002062253
Application date： Aug. 21, 2000
Publication date： Feb. 28, 2002
Summary：

【要約】【課題】 原子間力顕微鏡探針に球状試料粒子を接着させてなる測定精度の良いコロイドプローブを容易に製造できるようにする。【解決手段】 原子間力顕微鏡探針、接着剤塗布用針及び球状試料粒子付着針を所定位置に位置決めする工程と、原子間力顕微鏡探針を接着剤塗布用針から遠ざけてから、接着剤塗布用針に接着剤を塗布した後、原子間力顕微鏡探針を上記所定位置にまで戻して接着剤塗布用針の接着剤を原子間力顕微鏡探針に付着させる工程と、原子間力顕微鏡探針を球状試料粒子付着針と接触させ、球状試料粒子を原子間力顕微鏡探針に接着させる工程とを有することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

球状粒子の付着力を測定するために用いるコロイドプローブの製造方法であって、原子間力顕微鏡探針、接着剤塗布用針及び球状試料粒子付着針を所定位置に位置決めする工程と、原子間力顕微鏡探針を接着剤塗布用針から遠ざけてから、接着剤塗布用針に接着剤を塗布した後、原子間力顕微鏡探針を上記所定位置にまで戻して接着剤塗布用針の接着剤を原子間力顕微鏡探針に付着させる工程と、原子間力顕微鏡探針を球状試料粒子付着針と接触させ、球状試料粒子を原子間力顕微鏡探針に接着させる工程と、を有することを特徴とするコロイドプローブの製造方法。

IPC (2)：

G01N 19/04 ,  G01N 13/16

FI (3)：

G01N 19/04 Z ,  G01N 13/16 C ,  G01N 13/16 A