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J-GLOBAL ID:200903073407322919

移動局を動作させるための方法及び符号分割多元接続(CDMA)移動局を動作させるための方法及び無線データ端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998178955
Publication number (International publication number):1999074835
Application date: Jun. 25, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高いデータ伝送速度で移動局を動作させる方法の実現。【解決手段】 データ・バッファが高速データ伝送速度送信を要求する場合、移動局は多重パラレル符号チャネルが割り当てられるよう基地局へ要求を送る。その要求が認められた時、データ・バッファが空になるか、基地局タイムアウトが発生するか、基地局からデータ伝送速度を落とせという信号を移動局が受けるか、のいずれかの状況が最初に発生するまで、移動局は基地局へのデータ送信用としてチャネルを利用する。移動局は、高速送信用に割り当てられた時間中自律的にデータ伝送速度を制御し、必要な場合にはデータ伝送速度を低下させ、さらに/又は電力に制限のある条件下での動作を回避する。状況が許せば符号チャネルを介して送信が再開され、補助並列データ符号チャネルの個々のチャネルに対する動作の不連続送信モードが得られる。
Claim (excerpt):
基本データチャネル及び少なくとも1つの補助データチャネルを同時に介して前記移動局の送信機から基地局の受信機まで所定のデータ伝送速度で無線データ通信を確立するステップと、前記移動局送信機の送信電力を増加せよという前記基地局からの指令を受信するステップと、前記増加した送信電力が送信電力のしきい値を超過しているかどうかを前記移動局において判定するステップと、もし超過していれば、少なくとも1つの補助データチャネルを介してデータ伝送を停止することにより前記データ伝送速度を低減させるステップと、前記送信電力を増加させるステップとを備えることを特徴とする移動局を動作させるための方法。
IPC (3):
H04B 7/26 102 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 13/02
FI (3):
H04B 7/26 102 ,  H04B 7/26 109 A ,  H04J 13/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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