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J-GLOBAL ID:200903073426142611
熱交換換気装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000306253
Publication number (International publication number):2002115887
Application date: Oct. 05, 2000
Publication date: Apr. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 空調装置の運転開始時の負荷の低減とともに空調の立ち上り時間の短縮により省エネルギー性の高い熱交換換気装置を得る。【解決手段】 熱交換器を通して給排気による換気を行う熱交換換気装置Aについて、その給気送風機及び排気送風機を駆動制御する運転制御装置14と、外気の温度を検出する外気温度検出手段16と、室内気の温度を検出する室内気温度検出手段15と、設置された空調装置Bから、運転モードや室内設定温度等の情報を受信し、空調装置Bが運転を開始した後所定の時間だけ給気送風機と排気送風機の運転を禁止する運転禁止手段と、運転禁止手段による運転禁止処置を継続するか解除するかの判断を、空調装置Bからの情報と外気温度検出手段16と室内気温度検出手段15による温度情報とに基づいて行う運転禁止継続判定手段とを備える。
Claim (excerpt):
給気送風機によって室内に取入れる外気と、排気送風機によって同室内から室外へ排気する室内気とを熱交換器を通して熱交換させて換気する熱交換換気装置であって、前記給気送風機及び排気送風機を駆動制御する制御手段と、室内へ取入れる外気の温度を検出する外気温度検出手段と、室内気の温度を検出する室内気温度検出手段と、同室内の空気を加工すべく別に設置された空調装置から、その運転モードや室内設定温度等の情報を受信し、同空調装置が運転を開始した後所定の時間だけ前記給気送風機と前記排気送風機の運転を禁止する運転禁止手段と、この運転禁止手段による運転禁止処置を継続するか解除するかの判断を、前記外気温度検出手段と前記室内気温度検出手段による温度情報に基づいて行う運転禁止継続判定手段とを備えた熱交換換気装置。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, F24F 7/007
, F24F 7/08 101
FI (3):
F24F 11/02 102 J
, F24F 7/007 B
, F24F 7/08 101 J
F-Term (7):
3L056BD02
, 3L056BE03
, 3L060AA05
, 3L060CC02
, 3L060CC03
, 3L060DD01
, 3L060EE27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-145795
Applicant:ダイキン工業株式会社
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空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-328522
Applicant:ダイキン工業株式会社
-
空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-272088
Applicant:ダイキン工業株式会社
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