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J-GLOBAL ID:200903073431353558
水電解方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995018752
Publication number (International publication number):1996188895
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来の水電解によるオゾン製造では、高温になると効率が低下するため冷却を行ないながら運転していた。しかしこの方法では冷却設備分のコスト上昇や十分冷却できない場合の効率低下という問題があった。本発明は冷却を行なうことなく水電解によるオゾン製造を行ない得る方法を提供する。【構成】 水電解セル1の隔膜としてリン酸型イオン交換膜2を使用する。該リン酸型イオン交換膜を使用する水電解では、低温では従来のスルホン酸型イオン交換膜と同等の効率でオゾンが発生し、高温でもこの効率が維持され、温度に影響されることなく、水電解によるオゾン製造を行なえる。
Claim (excerpt):
その両側にそれぞれ陽極及び陰極を密着配置させたパーフルオロカーボン系イオン交換膜を固体電解質とした水電解セルに脱イオン水を供給して電解する水電解方法において、前記イオン交換膜のイオン交換基の一部又は全部がリン酸基であることを特徴とする水電解方法。
IPC (2):
C25B 13/08 302
, C25B 9/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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電解オゾン発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-086441
Applicant:ペルメレック電極株式会社
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特開平1-123086
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特開昭57-194267
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