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J-GLOBAL ID：200903073458909337

高粘度流動性食品材料の連続通電加熱装置

Inventor：
星野 弘

About 星野 弘


Applicant, Patent owner：
株式会社フロンティアエンジニアリング

About 株式会社フロンティアエンジニアリング


Agent (1)： 豊田 武久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004234323
Publication number (International publication number)：2006054093
Application date： Aug. 11, 2004
Publication date： Feb. 23, 2006
Summary：
【課題】 高粘度の流動性食品材料を連続的に管路内に流しながら通電加熱するための、環状電極を用いた装置において、管路内の半径方向における加熱温度ムラの発生を抑え、これによりスパークやスケーリングの発生を抑えて、食品材料の品質低下を防止するとともに、電極寿命の延長を図る。【解決手段】 環状電極における管路長さ方向の幅Lを、環状電極の内径寸法Rに対し、R/2以上に設定する。また望ましくは幅LをR以上とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
管路の上流側から下流側へ向けて所定間隔を置いて少なくとも2以上の部分に、管路の中心軸線に対し同心状となるように環状電極を設けておき、粘度が100cP以上の高粘度の流動性食品材料を、管路内において長さ方向に連続的に流動移送させながら、隣り合う環状電極間に1〜50kHzの範囲内の周波数の高周波電流を通電して、高粘度流動性食品材料を連続的に通電加熱するための高粘度流動性食品材料の連続通電加熱装置において、 前記各環状電極における管路長さ方向の幅Lの寸法を、環状電極の内径寸法Rに対してR/2以上に設定したことを特徴とする、高粘度流動性食品材料の連続通電加熱装置。
IPC (3)：
H05B 3/00 ,  A23L 3/005 ,  H05B 3/60
FI (3)：
H05B3/00 340 ,  A23L3/005 ,  H05B3/60 Z
F-Term (13)：
3K058AA45 ,  3K058AA82 ,  3K058AA86 ,  3K058BA11 ,  3K058FA02 ,  3K058FA13 ,  3K092PP11 ,  3K092VV22 ,  4B021LA42 ,  4B021LA43 ,  4B021LP04 ,  4B021LP09 ,  4B021LT03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 特公平5-33024号公報
Cited by examiner (3)

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