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J-GLOBAL ID:200903073462928133
ナビゲーション装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
佐藤 英昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993158054
Publication number (International publication number):1995055480
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 GPSによる測位が不良となったときに、現在位置や現在の進行方向および速度などを精度良く推定して求めることである。【構成】 距離センサの出力を基に求めた走行速度が所定の走行速度以下になったときには、振動ジャイロおよび距離センサの出力を基に推測した位置,速度,進行方向などのデータを使用して補間を行ない、低い走行速度でも現在位置,現在の進行方向,現在速度などの精度のよい推測を可能にするナビゲーション装置である。
Claim (excerpt):
全世界測位衛星システム(以後GPSと呼称する)によるデータを受信して移動体の現在位置、現在の進行方向、走行速度などを、受信したデータを基に測位し、GPSによるデータが受信できないときなどに、角速度センサにより検出した角度情報および距離センサにより検出した走行速度情報などを基に現在位置、現在の進行方向、走行速度を推測するナビゲーション装置において、前記GPSによる測位状態が良好であると共に、前記走行速度が所定の速度以上にあるときは、前記角速度センサおよび前記距離センサによるデータから前記GPSによるデータへ切り換え、前記GPSによる測位状態が不良になったとき、あるいは前記走行速度が所定の速度以下になったときは、前記GPSによるデータから前記角速度センサおよび前記距離センサによるデータへ切り換えるデータ切り換え手段と、前記角速度センサおよび前記距離センサ出力を基にした角度および走行速度を、前記GPSによる測位状態が良好であると共に、前記走行速度が所定の速度以上にあるとき前記GPSより受信した所定条件が満たされるデータ毎に補正し、最新の該補正値の記憶を行う記憶手段と、前記角速度センサおよび前記距離センサによるデータを前記最新の補正値により補正して、現在位置、現在の走行方向、走行速度の推測を行う手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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