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J-GLOBAL ID:200903073580580710

金属酸化物ナノ粒子及びその製造方法、並びに、発光素子組立体及び光学材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 孝久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006131670
Publication number (International publication number):2007204354
Application date: May. 10, 2006
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
【課題】粒径が1×10-8m以下であり、結晶性に優れ、分散用の有機溶媒中で安定に分散し得る金属酸化物ナノ粒子を生産性良く製造できる液相合成法を提供する。【解決手段】金属酸化物ナノ粒子の製造方法は、(A)金属アルコキシド、界面活性剤、及び、第1有機溶媒を、不活性雰囲気下、混合して反応溶液を調製した後、(B)触媒と溶媒との混合によって調製された反応開始剤、及び、反応溶液を、不活性雰囲気下、混合し、加熱することによって、中間生成物を生成し、(C)中間生成物と第2有機溶媒とを混合し、次いで、不活性雰囲気下、中間生成物と第2有機溶媒との混合物を加熱し、以て、表面が界面活性剤で被覆された金属酸化物ナノ粒子を得る工程を具備する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
(A)金属アルコキシド、界面活性剤、及び、第1有機溶媒を、不活性雰囲気下、混合して反応溶液を調製した後、 (B)触媒と溶媒との混合によって調製された反応開始剤、及び、反応溶液を、不活性雰囲気下、混合し、加熱することによって、中間生成物を生成し、 (C)中間生成物と第2有機溶媒とを混合し、次いで、不活性雰囲気下、中間生成物と第2有機溶媒との混合物を加熱し、以て、表面が界面活性剤で被覆された金属酸化物ナノ粒子を得る、 工程を具備することを特徴とする金属酸化物ナノ粒子の製造方法。
IPC (4):
C01G 25/02 ,  C01G 33/00 ,  C01G 1/02 ,  H01L 33/00
FI (4):
C01G25/02 ,  C01G33/00 A ,  C01G1/02 ,  H01L33/00 N
F-Term (17):
4G048AA02 ,  4G048AB02 ,  4G048AC08 ,  4G048AD04 ,  4G048AE08 ,  5F041AA03 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA46 ,  5F041DA58 ,  5F041DA74 ,  5F041DA77 ,  5F041DB01 ,  5F041DB09 ,  5F041EE17 ,  5F041FF11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (8)
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