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J-GLOBAL ID:200903073635622434
車両用操舵支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996114875
Publication number (International publication number):1997301206
Application date: May. 09, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】基準車線内に設定した基準目標経路(帯)からの自車の偏位の大きさおよび方向に応じて定めた基準誘導力を操向手段に付与して当該基準車線に沿った車両走行を実現可能とした上で、ドライバーによる車線変更を容易にかつ自然に行い知るようにする。【解決手段】車線変更後に走行する第2車線での第2目標経路(帯)の実質的に設定し、当該第2車線に沿った車両走行を実現すべく当該操向手段に付与する第2誘導力を当該第2目標経路(帯)からの自車の偏位の大きさおよび方向に応じて設定し、車線変更時に駆動手段から操向手段に付与する力を実質的に「0」とした架橋経路(帯)で当該基準目標経路(帯)および当該第2目標経路(帯)間を架橋する。
Claim (excerpt):
操向輪(5)に連結されるとともにステアリングハンドル(1)からのトルク伝達を可能として該ステアリングハンドル(1)に連結される操向手段(3)と、該操向手段(3)を作動せしめる駆動手段(4)と、前方道路情報に基づき走行中の基準車線を検知して当該基準車線内に基準目標経路(帯)を実質的に設定するとともに当該基準目標経路(帯)からの自車の偏位の大きさおよび方向に応じて定めた基準誘導力を前記操向手段(3)に付与して当該基準車線に沿った車両走行を実現すべく前記駆動手段(4)の作動を制御する制御ユニット(15)とを備える車両用操舵支援装置において、制御ユニット(15)が、車線変更後に走行する第2車線での第2目標経路(帯)を実質的に設定する手段と、当該第2車線に沿った車両走行を実現すべく当該操向手段(3)に付与する第2誘導力を当該第2目標経路(帯)からの自車の偏位の大きさおよび方向に応じて設定する手段と、車線変更時に駆動手段(4)から操向手段(3)に付与する力を実質的に「0」とした架橋経路(帯)で当該基準目標経路(帯)および当該第2目標経路(帯)間を架橋する手段とを含むことを特徴とする車両用操舵支援装置。
IPC (5):
B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D137:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
車両用運転者補助システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-203603
Applicant:ルーカス・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
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