Pat
J-GLOBAL ID:200903073638181528
光送信用デバイス
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002141496
Publication number (International publication number):2003332678
Application date: May. 16, 2002
Publication date: Nov. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】レーザ光源の発振波長を所定の波長に確実に合わせる。【解決手段】高密度波長分割多重光通信のための光送信用デバイスは、レーザ光源101、第1及び第2光学素子113、106、第1及び第2検出素子114、107を含む。第1光学素子113は、複数のチャネルに亘る波長範囲内で透過率または反射率が単調増加または単調減少する波長依存性の第1光学特性を有する。第2光学素子106は、チャンネルの間隔またはその2倍に相当する周期で透過率または反射率が変化する波長依存性の第2光学特性を有する。第1検出素子114は、レーザ光源101からの出射光の強度を、第1光学素子113を介して検出し、第1光学特性を反映する第1電気信号を生成する。第2検出素子107は、レーザ光源101からの出射光の強度を、第2光学素子106を介して検出し、第2光学特性を反映する第2電気信号を生成する。
Claim (excerpt):
高密度波長分割多重光通信のための光送信用デバイスであって、発振波長を変えることができるレーザ光源と、前記光通信の複数のチャネルに亘る波長範囲内で透過率または反射率が単調増加または単調減少する波長依存性の第1光学特性を有する第1光学素子と、前記チャンネルの間隔またはその2倍に相当する周期で透過率または反射率が変化する波長依存性の第2光学特性を有する第2光学素子と、前記レーザ光源からの出射光の強度を、前記第1光学素子を介して検出し、前記第1光学特性を反映する第1電気信号を生成する第1検出素子と、前記レーザ光源からの出射光の強度を、前記第2光学素子を介して検出し、前記第2光学特性を反映する第2電気信号を生成する第2検出素子と、を具備することを特徴とする光送信用デバイス。
IPC (2):
FI (2):
H01S 5/0687
, H01L 31/10 A
F-Term (10):
5F049MA01
, 5F049MB07
, 5F049UA16
, 5F073AB25
, 5F073BA02
, 5F073EA03
, 5F073EA04
, 5F073EA15
, 5F073GA12
, 5F073GA13
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page