Pat
J-GLOBAL ID:200903073650525690
データ格納システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001266629
Publication number (International publication number):2003076592
Application date: Sep. 04, 2001
Publication date: Mar. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】リモートコピー機能によって生成されたペアボリュームを、クラスタリングシステムの判定用ボリュームとして使用するデータ格納システムを実現する。【解決手段】分散して設置された2台のリモートコピー機能を持つ記憶装置20,21間で作成されたペアボリューム22,23を、2台以上の上位装置10,11から共用する構成において、上位装置10、11上のクラスタソフトウェア12,13から発行されるリザーブコマンド等のSCSIコマンドを一旦、ペアボリューム制御用ソフトウェア84,85が受け、当該ペアボリュームが唯一で共通の「状態」となるようにして操作するペアボリューム制御コマンドとを、リザーブコマンド等のSCSIコマンドと組み合わせて発行することにより、ペアボリュームを排他的使用する上位装置を一意に決定する。【効果】リモートコピー機能によって生成されたペアボリュームを、クラスタリングシステムの判定用ボリュームとして使用することが可能となる。
Claim (excerpt):
分散して設置されたデータを格納する第一の記憶装置と第二の記憶装置間でリモートコピー機能により作成されたペアボリュームを、2台以上の上位装置から共用するデータ格納システムにおいて、1台の前記上位装置が前記ペアボリュームを排他的に占有し、他の前記上位装置からの更新要求を拒否する制御用ペアボリュームと、データ格納用ペアボリュームから成り、前記制御用ペアボリュームに2台以上の前記上位装置から更新要求があった場合に、前記制御用ペアボリュームに最も早くアクセスを行った前記上位装置が前記制御用ペアボリュームを排他的に使用する権利を獲得するデータ格納システム。
IPC (4):
G06F 12/00 535
, G06F 12/00 531
, G06F 12/00 533
, G06F 3/06 304
FI (4):
G06F 12/00 535 Z
, G06F 12/00 531 D
, G06F 12/00 533 J
, G06F 3/06 304 B
F-Term (9):
5B065BA01
, 5B065CA02
, 5B065CC03
, 5B065EA33
, 5B065EK03
, 5B065ZA01
, 5B082DE07
, 5B082FA17
, 5B082GB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
共有ディスク装置システム運用方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-109298
Applicant:日本電気株式会社
-
計算機システムの記憶等値化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-003043
Applicant:株式会社東芝
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
Microsoft Cluster Server 管理者ガイド, 19971031, 第1版, p.1-25,176
-
IT研究室クラスタシステムを探る
-
DNCWARE ClusterPerfect(Solaris版) 説明書 リモートディスクミラーリン, 20001215, 第A1版, p.1-10,176-182
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Microsoft Cluster Server 管理者ガイド, 19971031, 第1版, p.1-25,176
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IT研究室クラスタシステムを探る
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DNCWARE ClusterPerfect(Solaris版) 説明書 リモートディスクミラーリン, 20001215, 第A1版, p.1-10,176-182
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PCサーバー用の高可用性ツール
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NetWare4.1JのSFTIIIを検証する(上)
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