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J-GLOBAL ID:200903073668630378

面発光レーザのための電流及び熱拡散透明層

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996144106
Publication number (International publication number):1997008415
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】面発光レーザの熱放散を良好にする。【構成・作用】図の下側には図示していない活性層及び下部ミラー構造がある。上部ミラー構造24から上方に向かってレーザ光が放射される。ミラー構造24の上に透明な熱伝導層34を設け、これによって、レーザの発熱を熱拡散層に逃がす。
Claim (excerpt):
電流の流れに応答して、ほぼ固定された波長の光エネルギーを発生する活性層を備えた光学キャビティと、前記光学キャビティの第1の側に位置する、交番屈折率を有する第1の複数の層と、前記光学キャビティの第1の側とは反対の第2の側に位置する、交番屈折率を有する第2の複数の層と、前記光学キャビティに対置する前記第1の複数の層の側にあって、前記光エネルギーを通すための開口部を備えた第1の電極と、前記光学キャビティに対置する前記第2の複数の層の側にある第2の電極と、前記第1の電極の前記開口部に形成された熱伝導層と、前記第1の電極と電気的に接触し、前記熱伝導層と熱的に接触した導電性熱拡散層とを設け、前記第1の複数の層と前記熱伝導層に、前記光エネルギーが前記第1の電極の前記開口部を透過できるようにする光学特性が備わっていることを特徴とする面発光レーザ。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/043
FI (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/04 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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