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J-GLOBAL ID:200903073715001996
オピオイド拮抗剤を含有するガレヌス組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998526183
Publication number (International publication number):2001505897
Application date: Dec. 04, 1997
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】周囲のpHに応じて活性成分を放出するナロキソン、N-メチルナロキソンまたはN-メチルナルトレキソン含有粒子を含む経口投与用医薬組成物。これは全体の胃腸管にわたって活性成分の開放を確実にする。鎮痛性オピオイドを使用することにより生じる便秘のようなこの副作用は鎮痛性効果を減じることなく除去される。
Claim (excerpt):
組成物が消化管の周囲のpHの関数として活性成分を放出する活性成分からなる粒子を含有することを特徴とする、全体の消化管にわたって活性成分が放出され、活性成分としてナロキソン、N-メチルナロキソンおよびN-メチルナルトレキソンまたはその医薬的に許容な塩から選択されるオピオイド拮抗剤からなる経口投与可能な医薬組成物。
IPC (4):
A61K 31/485
, A61K 9/16
, A61K 9/20
, A61P 1/10
FI (4):
A61K 31/485
, A61K 9/16
, A61K 9/20
, A61P 1/10
Patent cited by the Patent: