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J-GLOBAL ID:200903073724292260

白色光投射可能な有機発光装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001378221
Publication number (International publication number):2003187978
Application date: Dec. 12, 2001
Publication date: Jul. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 白色光投射可能な有機発光装置及びその製造方法の提供。【解決手段】 相互に対応するアノードとカソード間に少なくとも一つの正孔伝送層、発光層及び電子伝送層を設け、そのうち発光層(DPVBi)内に第1ドーパント(DCM2)をドープし、電子伝送層内に第2ドーパント(C6)をドープし、カソード及びアノードが印加電圧作用を受ける時、発光層、第1ドーパント及び第2ドーパントが個別に相互に対応する第3光(B)、第1光(R)、及び第2光(G)を投射し、赤緑青の三原色の組合せにより、直接且つ簡易に三波長特性を有する連続全波段白色光を獲得する。
Claim (excerpt):
白色光投射可能な有機発光装置において、アノードと、該アノードの上に形成された少なくとも一つの正孔伝送層と、該正孔伝送層の上に形成され、第1ドーパントがドープされた少なくとも一つの発光層と、該発光層の上に形成され、第2ドーパントがドープされた少なくとも一つの電子伝送層と、該電子伝送層の上に設けられ、バイアス電圧が印加される時、第1ドーパントに第1光を投射させ、第2ドーパントに第2光を投射させ、該発光層に第3光を投射させる、カソードと、を具えたことを特徴とする、白色光投射可能な有機発光装置。
IPC (5):
H05B 33/14 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/22 ,  C09K 11/06
FI (6):
H05B 33/14 B ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 C ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D ,  C09K 11/06
F-Term (5):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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