Pat
J-GLOBAL ID:200903073740085959
希土類硼酸塩蛍光体の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩原 亮一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000394653
Publication number (International publication number):2002194348
Application date: Dec. 26, 2000
Publication date: Jul. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 蛍光体粒子の粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状で、高純度で化学組成が均一で、発光輝度の優れた希土類珪酸塩蛍光体を安価に製造する方法を提供しようとするものである。【解決手段】 La、Gd、Yの中の少なくとも1種の希土類元素と、Eu及びBを含有する蛍光体原料溶液を調製し、この溶液を液滴状にした後、この液滴をキャリアガスと共に熱分解反応炉内に導入して850〜1450°Cの範囲の温度で1秒間〜10分間加熱して希土類硼酸塩蛍光体を製造する方法である。
Claim (excerpt):
ランタン(La)、ガドリニウム(Gd)及びイットリウム(Y)の群から選ばれる少なくとも1種の希土類元素、並びにユーロピウム(Eu)及び硼素(B)を少なくとも溶解した蛍光体原料溶液を調製し、この溶液を液滴状にした後、この液滴をキャリアガスと共に熱分解反応炉内に導入して850°C〜1450°Cの範囲の温度で1秒間〜10分間熱分解することを特徴とする希土類硼酸塩蛍光体の製造方法。
IPC (2):
C09K 11/08
, C09K 11/78 CPK
FI (2):
C09K 11/08 B
, C09K 11/78 CPK
F-Term (7):
4H001CF02
, 4H001XA05
, 4H001XA08
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001XA63
, 4H001XA64
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page