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J-GLOBAL ID:200903073749508054
コンパクショングラウチング工法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
柳田 良徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001102850
Publication number (International publication number):2002294686
Application date: Apr. 02, 2001
Publication date: Oct. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 非流動状のモルタルを地盤中に圧入する前までは、一般の地盤注入工法と同様に流動性モルタルとして移送することによって、特殊な大型機械設備を不必要にしながら円滑な圧送によって地盤中に非流動状のモルタルを確実に形成するコンパクショングラウチング工法を提供する。【解決手段】 本発明によるコンパクショングラウチング工法は、硬化発現材を主成分とした流動性モルタルから成るA液1と含水ゲル化物質から成るB液3とを別途に生成し、別々に圧送したA液1とB液3とを注入口付近で合流混合させて地盤内に圧入して構成しており、具体的には、A液の主成分を成す硬化発現材をセメント、セメントースラグ、スラグー石灰のいずれかで構成し、B液を成す含水ゲル化物質を水ガラス、アルミニウム塩のいずれかで構成している。
Claim (excerpt):
硬化発現材を主成分とした流動性モルタルから成るA液と含水ゲル化物質から成るB液とを別途に生成し、別々に圧送したA液とB液とを注入口付近で合流混合させて地盤内に圧入することから成るコンパクショングラウチング工法。
F-Term (7):
2D040AB01
, 2D040CA01
, 2D040CA02
, 2D040CA03
, 2D040CA04
, 2D040CA10
, 2D040CB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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可塑状グラウトの注入工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-281390
Applicant:株式会社シモダ技術研究所, 株式会社エルジー
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特開昭59-015117
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二液性エアモルタル注入工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-166342
Applicant:株式会社シモダ技術研究所, 株式会社エルジー, 清水建設株式会社, 麻生フォームクリート株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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裏込め注入工法の設計と施工, 199006, P58-59,63-64
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裏込め注入工法の設計と施工, 199006, 初版, P58-59
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