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J-GLOBAL ID:200903073759156938

導光板および平面照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999262722
Publication number (International publication number):2001083511
Application date: Sep. 16, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 導光板の表面部から出射する光の方向を制御することができず、輝度が低い上にその光量分布にむらがある。【解決手段】 光を出射する表面部15が液晶パネル22の裏面と対向するように配置される導光板12は、表面部15およびその反対側に位置する裏面部20の内の少なくとも一方に形成され、表面部および/または裏面部の全域に亙りほぼ一様な分布を持つ多数の第1光偏向要素21と、表面部15および裏面部20の内の少なくとも一方に形成され、液晶パネル22の1つの画素面積当りの占有率が2〜10%となるように点在し、光源からの光が導入される入射端面部から遠ざかるほどその占有率が大きくなる複数の光偏向部23とを具え、個々の光偏向部23は、曲率半径が30〜70μmで高さまたは深さが0.1〜2μmの球面の一部にて形成されたそれぞれ3〜350個の第2光偏向要素24の集合体からなる。
Claim (excerpt):
光源からの光が導入される入射端面部と、この入射端面部から導入された光を出射する表面部と、この表面部と反対側に位置する裏面部とを有し、前記表面部が液晶パネルの裏面と対向するように液晶パネルの裏面側に配置される導光板であって、前記表面部および前記裏面部の内の少なくとも一方に形成されて前記表面部および/または前記裏面部の全域に亙りほぼ一様な分布を持つ多数の第1光偏向要素と、前記表面部および前記裏面部の内の少なくとも一方に形成され、前記液晶パネルの1つの画素面積当りの占有率が2〜10%となるように点在して前記入射端面部から遠ざかるほどその占有率が大きくなる複数の光偏向部とを具え、個々の前記光偏向部は、それぞれ3〜350個の第2光偏向要素の集合体からなり、個々の前記第2光偏向要素は、曲率半径が30〜70μmで高さまたは深さが0.1〜2μmの球面の一部にて形成されていることを特徴とする導光板。
IPC (4):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (4):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331
F-Term (9):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H038BA35 ,  2H038CA43 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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