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J-GLOBAL ID:200903073815224640

空気調和機用熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅沼 徹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237127
Publication number (International publication number):1995071841
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 くの字形に折り曲げられたプレートフィンアンドチューブ型熱交換器30のヘアピンチューブ33及びUベンド34からなる冷媒流路を冷媒が流過することによって蒸発する際その体積が増大して圧力損失が増加するのを抑制する。【構成】 冷媒流路を複数のサーキットA1、A2に分割し、これら各サーキットA1、A2の入口に分配器40で分岐された複数の分岐管38A 、38B を接続する。そして、これら各サーキットA1、A2の途中に3方ベンド35A 、35B を設けることによって各サーキットA1、A2を更にそれぞれ2つのサーキットA2、A3、B2、B3に分割してその出口端を合流管39A1、39A2、39B1、39B2を介してヘッダ41に接続する。
Claim (excerpt):
短冊状プレートフィンをその平面内で上下方向途中からくの字形に折り曲げるとともにこのプレートフィンを貫通するヘアピンチューブとその端部に連結されるUベンドにより冷媒流路を形成してなる空気調和機用熱交換器において、上記冷媒流路を複数のサーキットに分割し、これら各サーキットの入口に分配器の分岐管を接続するとともにこれら各サーキットをその途中に3方ベンドを設けることによって更にそれぞれ2つのサーキットに分割してその出口端をヘッダに接続したことを特徴とする空気調和機用熱交換器。
IPC (3):
F25B 39/02 ,  F24F 1/00 ,  F24F 13/30
FI (2):
F24F 1/00 391 B ,  F24F 1/00 391 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-307595
  • 熱交換器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-240277   Applicant:ダイキン工業株式会社

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