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J-GLOBAL ID：200903073820172801

RFシールドの方法及び装置

Inventor：
エディー・ベンジャミン・ボスカンプ

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リチャード・フィリップ・マロッヅィ

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ウィリアム・アラン・エデルスタイン

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Applicant, Patent owner：
ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー

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Agent (1)： 松本 研一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002044089
Publication number (International publication number)：2002282239
Application date： Feb. 21, 2002
Publication date： Oct. 02, 2002
Summary：
【要約】【課題】 MRIシステムにおいてRF磁場を遮蔽する。【解決手段】 X軸、Y軸及びZ軸コイル(26、28、30)を含む傾斜コイル構造体内にRFシールド(90)を埋め込んでいる。このRFシールドはRF磁場から本来的に分離された内側傾斜コイル(30)と、RF遮蔽を必要とする残りのコイル(26、28)との間に配置している。この内側傾斜コイルは、その磁場がRF磁場に対して概して直角であるようなソレノイドの形に巻き付けたZ軸コイルとすることができる。これによりRFシールドはRFコイルから遠ざけた距離に配置され、これにより効率を向上させると共に所望のRF磁場強度を得るためのエネルギー・レベルを低下させることができる。
Claim (excerpt)：
患者支持体(20)と、主磁場を生成させるために患者支持体を少なくとも部分的に囲繞している主マグネット(24)と、第1の傾斜磁場を生成させるために主マグネットと患者支持体の間に配置した第1の傾斜コイル(26)と、第2の傾斜磁場を生成させるために第1の傾斜コイルと患者支持体の間に配置した第2の傾斜コイル(28)と、第3の傾斜磁場を生成させるために第2の傾斜コイルと患者支持体の間に配置した第3の傾斜コイル(30)と、第3の傾斜コイルと患者支持体の間に配置した無線周波数コイル(32)と、無線周波数コイルからの無線周波数の放出を遮蔽するために第2と第3の傾斜コイルの間に配置した無線周波数シールド(90)と、を備える磁気共鳴イメージング・スキャナ。
IPC (3)：
A61B 5/055 ,  G01R 33/385 ,  G01R 33/422
FI (4)：
A61B 5/05 362 ,  A61B 5/05 340 ,  G01N 24/02 540 B ,  G01N 24/06 510 Y
F-Term (6)：
4C096AB34 ,  4C096AB48 ,  4C096AD08 ,  4C096AD09 ,  4C096CA62 ,  4C096CB01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (11)
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Cited by examiner (6)
  • 磁気共鳴イメージング装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-187436   Applicant：株式会社日立メディコ
  • 磁気共鳴検査装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-171205   Applicant：株式会社日立製作所
  • MRI用コイル装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-057190   Applicant：ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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