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J-GLOBAL ID:200903073823073081
アルミニウム合金板材の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997291822
Publication number (International publication number):1999114618
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 圧延加工では困難な幅広い板材を作製でき、しかも1回の押出工程で生産性良く低コスト、短時間にアルミニウム合金板材を製造できる方法を提供する。【解決手段】 アルミニウム合金に、その押出方向を途中で内角180°未満の側方に変化させて剪断変形を加えると共に板状に加工する。好適には、アルミニウム合金に、その押出過程で200%以上の相当伸びに相当する歪量の大きな剪断変形を加え、ミクロ組織の平均結晶粒径を5μm以下に微細化することによって高強度、高靭性材料を製造する。具体的には、金型1の上型2の空洞5内に円柱状のアルミニウム合金からなるビレット10を挿入し、ラム4によって下型3に向けて押出することによって、材料に側方方向の剪断変形を加えながら下型3のキャビティ6内に押し出し、板状に加工する。他の態様によれば、上記押出工程の後にさらに温間又は冷間圧延加工を行い、さらに材料を薄肉化、高強度化する。
Claim (excerpt):
アルミニウム合金に、その押出方向を途中で内角180°未満の側方に変化させて剪断変形を加えると共に板状に加工することを特徴とするアルミニウム合金板材の製造方法。
IPC (12):
B21C 23/06
, B21C 23/00
, B21C 29/00
, B21C 35/02 101
, C22F 1/04
, C22F 1/00 601
, C22F 1/00 604
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 694
FI (13):
B21C 23/06
, B21C 23/00
, B21C 29/00
, B21C 35/02 101
, C22F 1/04 A
, C22F 1/00 601
, C22F 1/00 604
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 630 A
, C22F 1/00 630 B
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 694 A
, C22F 1/00 694 B
Patent cited by the Patent:
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