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J-GLOBAL ID：200903073828680300

内燃機関の冷却制御装置

Inventor： 高岡 俊文 ,  広瀬 雄彦 ,  金井 弘 ,  井上 敏夫 ,  草田 正樹 ,  西垣 隆弘 ,  小島 正清
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998331192
Publication number (International publication number)：2000161099
Application date： Nov. 20, 1998
Publication date： Jun. 13, 2000
Summary：

【要約】【課題】 ハイブリッド車において十分な内燃機関冷却を行なうことを可能とする内燃機関の冷却制御装置を提供する。【解決手段】 制御装置11は、MG3の駆動力のみを利用して駆動輪6を駆動する際に、内燃機関1の機関温度が所定温度より高い場合には、動力分割機構4を制御してMG2あるいはMG3により内燃機関1を強制的に駆動する。あるいは切り替えの運転条件を通常よりも機関回転数または車速の低い運転条件とする。または、より高い機関回転数で燃料インジェクター14への燃料供給を停止して内燃機関1への燃料供給を停止して内燃機関1を回転させる。

Claim (excerpt)：

内燃機関と、前記内燃機関により駆動される発電機と、前記発電機で発電された電力を蓄積する蓄電池と、前記蓄電池に蓄積された電力により駆動する電動機と、前記内燃機関と前記電動機のいずれか若しくはその両方の駆動力を利用して駆動輪を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する駆動制御手段と、を備える車両における内燃機関の冷却状態を制御する内燃機関の冷却制御装置において、前記駆動手段が前記電動機の駆動力のみを利用して駆動輪を駆動する際に、前記内燃機関の機関温度が所定温度より高い場合には、前記発電機または前記電動機により前記内燃機関を強制的に駆動することを特徴とする内燃機関の冷却制御装置。

IPC (9)：

F02D 29/02 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60K 11/00 ,  F01P 3/12 ,  F01P 5/12 ,  F01P 7/16 ,  F02D 29/06 ,  F02D 45/00 310

FI (8)：

F02D 29/02 D ,  B60K 11/00 ,  F01P 3/12 ,  F01P 5/12 E ,  F01P 7/16 ,  F02D 29/06 D ,  F02D 45/00 310 Q ,  B60K 9/00 Z

F-Term (29)：

3D038AA00 ,  3D038AB00 ,  3D038AC23 ,  3G084AA00 ,  3G084BA13 ,  3G084BA26 ,  3G084BA28 ,  3G084CA01 ,  3G084CA07 ,  3G084DA09 ,  3G084EA11 ,  3G084FA05 ,  3G084FA20 ,  3G084FA33 ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093AB01 ,  3G093BA04 ,  3G093CA06 ,  3G093CA07 ,  3G093DA05 ,  3G093DA13 ,  3G093DB05 ,  3G093DB23 ,  3G093EA05 ,  3G093EC00 ,  3G093EC02 ,  3G093FA11 ,  3G093FB02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• ハイブリッド型電気自動車
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-307786   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• ハイブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-123815   Applicant：三菱自動車工業株式会社
• 特開昭58-126435
  
• 特開昭53-133814