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J-GLOBAL ID：200903073875600233
カラー画像処理方法及び装置
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998049853
Publication number (International publication number)：1999252388
Application date： Mar. 02, 1998
Publication date： Sep. 17, 1999
Summary：
【要約】【課題】 システム解像度が限られている条件でも、3次色以上で発生するモアレを抑制する。【解決手段】 CMKの各々の記録色信号の信号強度を変化させて組み合わせた多階調カラー画像を作成し(102)、該多階調カラー画像におけるモアレが発生しない画像領域を抽出する(104)。そして、モアレが発生しない画像領域のうち、最低の信号強度による画像領域を測色して最小の明度・色度信号Kmin(L* a* b* )を求め(106)、該最小の明度・色度信号を墨加刷の開始条件として、フレキシブルGCRによる色変換法に適用し、色補正手段での色変換係数を作成する(108)。上記色変換係数で色補正を行うことで、墨加刷は最小の明度・色度信号Kmin(L* a* b* )から開始され、高信号強度側へ順に行われる。その結果、出力画像へのモアレ発生を抑制することができた。
Claim (excerpt)：
しきい値マトリックスにパルス幅変調方式を組み合わせた中間調生成処理を実行可能な画像処理装置を用いて、該画像処理装置に入力された色分解読取り信号を知覚的に等歩的な明度・色度信号を経て、墨加刷、下色除去及び前記中間調生成処理を行うことで、黒を含んだ4色の記録色信号を得るカラー画像処理方法であって、前記墨加刷は、マゼンタ、シアン及び黒の各々の色信号の信号強度をそれぞれ変化させ組み合わせて得られた多階調カラー画像におけるモアレが発生しない画像領域に対応する3色信号に対してのみ行われる、ことを特徴とするカラー画像処理方法。
IPC (6)：
H04N 1/60
, G03F 3/08
, G03G 15/01
, G06T 5/00
, H04N 1/405
, H04N 1/52
H04N 1/40 D
, G03F 3/08 A
, G03G 15/01 S
, G06F 15/68 310 A
, G06F 15/68 320 A
, H04N 1/40 B
, H04N 1/46 B
Cited by examiner (5)
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