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J-GLOBAL ID：200903073909478122

非結晶性ウレタン(メタ)アクリレート及びその組成物

Inventor：
長川 伊知郎

About 長川 伊知郎

, 
遠藤 敏郎

About 遠藤 敏郎


Applicant, Patent owner：
ダイセル・ユーシービー株式会社

About ダイセル・ユーシービー株式会社

, 
ダイセル化学工業株式会社

About ダイセル化学工業株式会社


Agent (1)： 三浦 良和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998108681
Publication number (International publication number)：1999286531
Application date： Apr. 03, 1998
Publication date： Oct. 19, 1999
Summary：
【要約】【課題】 取扱いや作業性が良く、それから形成された塗膜は、耐スクラッチ性、柔軟性、密着性に優れる塗料用組成物を提供する。【解決手段】 ポリ-ε-カプロラクトン系ジオール化合物の、カプロラクトン連鎖の平均値が3〜10の範囲にあり、且つ、分子量分布Mw/Mnが1.0〜1.5の範囲にある該ポリ-ε-カプロラクトン系ジオール(A)と、ポリイソシアネート(B)およびヒドロキシ基含有(メタ)アクリレート(C)とを反応させて得られる非結晶性ウレタン(メタ)アクリレートおよびそれを硬化成分として含有する活性エネルギー線硬化型ウレタン(メタ)アクリレート組成物。
Claim (excerpt)：
下記一般式(1)で表わされカプロラクトン連鎖の平均値が3〜8の範囲にあり且つ分子量分布Mw/Mnが1.0〜1.5の範囲にあるポリ-ε-カプロラクトン系ジオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、ヒドロキシ基含有(メタ)アクリレート(C)とを反応させて得られる非結晶性ウレタン(メタ)アクリレート。 H-[O(CH2)5CO]m-ORO-[CO(CH2)5O-]n-H (1)(ここに、m及びnは正の整数を表し、m+nは3〜10の範囲にあり、また-ORO-はポリ-ε-カプロラクトン系ジオール(A)の重合開始剤として使用したジオールR(OH)2の残基を示す。)
IPC (5)：
C08G 18/42 ,  C08F290/06 ,  C08F299/06 ,  C08L 75/16 ,  C09D175/16
FI (5)：
C08G 18/42 ,  C08F290/06 ,  C08F299/06 ,  C08L 75/16 ,  C09D175/16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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