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J-GLOBAL ID:200903073925871918

マルチファンクションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996324563
Publication number (International publication number):1998155052
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明はコンピュータの表示手段にファクシミリ装置の通信管理情報を表示させて当該通信管理情報を参照して各種動作指示を行えるマルチファンクションシステムを提供する。【解決手段】パーソナルコンピュータ3はファクシミリ装置10のデータ記憶メモリ16に記憶されている送信、受信、待機等の通信管理情報や画像メモリ17内の画像データの要求を行い、ファクシミリ装置10は要求された通信管理情報や画像データをパーソナルコンピュータ30に送信する。パーソナルコンピュータ30は当該通信管理情報や画像データをディスプレイ32に表示し、当該通信管理情報を参照して行なわれた当該ファイルの更新、削除、再送信等の動作指示命令をファクシミリ装置10に出力する。ファクシミリ装置10は動作指示命令の内容を実行し、また動作結果をパーソナルコンピュータ30に出力し、パーソナルコンピュータ30は動作結果の内容をディスプレイ32に表示出力する。
Claim (excerpt):
所定のファクシミリ通信手順により画像データをファクシミリ通信するファクシミリ装置と当該ファクシミリ装置に接続され当該ファクシミリ装置との間でコマンドを交換して当該ファクシミリ装置に種々の動作処理を行わせる通信管理ソフトを搭載したコンピュータとを備えたマルチファンクションシステムであって、前記ファクシミリ装置は、前記画像データを送信ファイル、受信ファイル及び待機ファイル等の各種通信ファイルとして記憶するファイル記憶手段と、前記ファイル記憶手段に記憶されている前記送信ファイル、前記受信ファイル及び前記待機ファイル等の各通信ファイルの通信状況に関する通信管理情報を記憶する通信管理情報記憶手段と、前記ファイル記憶手段の前記通信ファイル及び前記通信管理情報記憶手段の前記通信管理情報を管理する制御手段と、を備え、前記コンピュータは、前記通信管理ソフトに基づいて前記ファクシミリ装置の前記通信管理情報記憶手段に記憶されている前記通信管理情報を各種モードに応じて前記送信ファイル、前記受信ファイル及び前記待機ファイル等の前記通信ファイルに関する前記通信管理情報を選択する選択情報を表示手段に表示させ、当該表示手段に表示される前記選択情報に基づいて、所定の動作指示手段により前記送信ファイル、前記受信ファイル、前記待機ファイル等の通信ファイルに関する前記通信管理情報の選択指示が行われると、当該選択指示に対応する選択指示コマンドを前記ファクシミリ装置に出力することを特徴とするマルチファンクションシステム。
IPC (3):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (3):
H04N 1/00 106 B ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • FAXサーバシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-278051   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開昭63-169869
  • 特開昭63-169869

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