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J-GLOBAL ID:200903074086349964

気液反応ユニットおよび分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  柳井 則子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004152073
Publication number (International publication number):2005329364
Application date: May. 21, 2004
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
【課題】 気体中の成分と液体中の成分との反応がより迅速に進行する気液反応ユニットと、これを用いた分析装置を提供する。 【解決手段】 集合部11aと導入部11bと流出部11cとからなる大流路11、および集合部12aと導入部12bと流出部12cとからなる小流路12を有し、集合部11aと集合部12aとは、互いに内部の流体が接触可能な状態で隣接し、かつ集合部12aの深さおよび断面積が、集合部11aの深さおよび断面積よりも小さく、導入部11bには液体が導入される液体導入口13が設けられており、導入部12bには気体が導入される気体導入口14が設けられており、流出部11cには気体が流出する気体流出口15が設けられており、流出部12cには液体が流出する液体流出口16が設けられていることを特徴とする気液反応ユニット。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
1以上の大流路と1以上の小流路とを有し、前記各々の大流路および小流路は、集合部と集合部の一端側に存する導入部と集合部の他端側に存する流出部とからなり、 前記大流路の集合部と小流路の集合部とは、互いに内部の流体が接触可能な状態で隣接し、かつ該小流路の集合部の深さおよび断面積が該大流路の集合部の深さおよび断面積よりも小さく、 前記大流路および小流路の各々の導入部は、いずれも他の導入部と接触しない独立の流路であり、 前記大流路および小流路の各々の流出部は、いずれも他の流出部と接触しない独立の流路であり、 前記大流路の導入部には液体が導入される液体導入口が設けられており、 前記小流路の導入部には気体が導入される気体導入口が設けられており、 前記大流路の流出部には気体が流出する気体流出口が設けられており、 前記小流路の流出部には液体が流出する液体流出口が設けられていることを特徴とする気液反応ユニット。
IPC (3):
B01J19/00 ,  G01N1/22 ,  G01N37/00
FI (3):
B01J19/00 321 ,  G01N1/22 S ,  G01N37/00 101
F-Term (25):
2G052AA03 ,  2G052AB01 ,  2G052AD22 ,  2G052AD46 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA11 ,  2G052DA09 ,  2G052FB03 ,  2G052FB09 ,  2G052GA11 ,  2G052JA09 ,  4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075AA65 ,  4G075BA10 ,  4G075BD05 ,  4G075BD13 ,  4G075BD22 ,  4G075EA02 ,  4G075EE03 ,  4G075EE12 ,  4G075FB06 ,  4G075FC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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