Pat
J-GLOBAL ID:200903074160855630
Al系複合部材とその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004284545
Publication number (International publication number):2006097082
Application date: Sep. 29, 2004
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
【課題】 プラズマ電解酸化で製造され、表面が極めて平滑であるAl系複合部材とその製造方法を提供する。【解決手段】 AlまたはAl合金から成る基材の表層部がα-Al2O3を全体とするプラズマ電解酸化膜になっていて、そのプラズマ電解酸化膜の表面粗さが、JIS B0601で規定するRa値で1.0μm以下であるAl系複合部材であって、これは、プラズマ電解酸化時に、高電圧、低電流の運転条件下で製造される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
AlまたはAl合金から成る基材の表層部がα-Al2O3を主体とするプラズマ電解酸化膜になっていて、前記プラズマ電解酸化膜の表面粗さが、JIS B0601で規定するRa値で1.0μm以下であることを特徴とするAl系複合部材。
IPC (2):
FI (4):
C25D11/04 302
, C25D11/04 101C
, C25D11/04 101H
, C25D11/06 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page