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J-GLOBAL ID:200903074214136553
吸収性物品の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001053020
Publication number (International publication number):2001286504
Application date: Aug. 27, 1999
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 幅広いサイズ適性と優れたはかせやすさ、適正な締め付け力で好適なフィット性を確保し、しかも見た目に優れた、胴廻りギャザーを有するパンツ型おむつ等の吸収性物品の製造方法を提供すること。【解決手段】 着用者の胴回りに位置する胴周囲部Dに周方向に向けて配された複数の胴周囲部弾性部材9を備えたパンツ型の吸収性物品を製造する方法であって、前記胴周囲部弾性部材9を2枚の外層不織布51,52で挟持して、吸収体4が存在しない部位D1の該胴周囲部弾性部材9を接着剤を介して固定し、該吸収体4が存在する部位D2の該胴周囲部弾性部材9を、加熱処理及び加圧処理により切断すると共に固定する。
Claim (excerpt):
液透過性の表面シート、液不透過性の防漏シート、及び液保持性の吸収体を具備し、着用者の胴回りに位置する胴周囲部には、周方向に向けて配された複数の胴周囲部弾性部材を備えており、前記胴周囲部弾性部材は、前記吸収体が存在しない部位においては、弾性伸縮性を発現し、前記吸収体が存在する部位においては、実質的に弾性伸縮性が発現されず且つギャザーを形成しないように配されており、前記防漏シートの表面側に2枚の外層不織布が配されているパンツ型の吸収性物品を製造する方法であって、前記胴周囲部弾性部材を2枚の前記外層不織布で挟持して、前記吸収体が存在しない部位の該胴周囲部弾性部材を接着剤を介して固定し、該吸収体が存在する部位の該胴周囲部弾性部材を、加熱処理及び加圧処理により切断すると共に固定する吸収性物品の製造方法。
IPC (4):
A61F 13/496
, A61F 13/49
, A61F 13/15
, A61F 5/44
FI (3):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 V
, A41B 13/02 T
Patent cited by the Patent: