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J-GLOBAL ID:200903074242382772
パニックブレーキの判定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995193478
Publication number (International publication number):1997039755
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明はブレーキが急操作された際にパニックブレーキが実行されていることを判定するパニックブレーキの判定方法に関し、ブレーキペダルの遊びストロークの影響を排除することを目的とする。【解決手段】 アクセルペダルの踏み込みが解除された時点tA から、ブレーキペダルが踏み込まれるまでの時点tB までの所要時間ΔtA-B を計測する。ΔtA-B が短時間である場合はパニックブレーキが実行されたと判断する。一方、ΔtA-B が長時間である場合は通常のブレーキ操作が実行されたと判断する。パニックブレーキの判定結果は、ブレーキのアシスト率を決定する際の基礎データ等として用いる。
Claim (excerpt):
アクセルペダルの踏み込みが解除された時点から、ブレーキペダルが踏み込まれるまでの所要時間を計測する処理と、前記所要時間に基づいてパニックブレーキを判定する処理と、を備えることを特徴とするパニックブレーキの判定方法。
IPC (2):
FI (2):
B60T 7/12 Z
, B60T 7/02 D
Patent cited by the Patent:
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