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J-GLOBAL ID：200903074251988012

発泡樹脂ブロック積層方法、道路盛土構造体、道路盛土工法、立体交差道路およびその施工方法

Inventor：
川崎 廣貴

About 川崎 廣貴

, 
河野 泰直

About 河野 泰直

, 
阿曽 利光

About 阿曽 利光

, 
大崎 雄作

About 大崎 雄作


Applicant, Patent owner：
清水建設株式会社

About 清水建設株式会社


Agent (4)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002300424
Publication number (International publication number)：2004137671
Application date： Oct. 15, 2002
Publication date： May. 13, 2004
Summary：
【課題】発泡樹脂ブロック積層方法、道路盛土構造体、道路盛土工法、立体交差道路およびその施工方法において、上載荷重がかかる場合でも、軽量にして簡素な構成とすることができるようにする。【解決手段】コンクリート版である擁壁底部16b、コンクリート床版20の間に、EPSブロック26を積層し、それらの間に鋼棒24を挿通させて緊張力を加え、EPSブロック26にプレストレスを導入したEPSブロック積層体30を構成する。これを盛土材として、その側部をH鋼に固定されたコンクリートパネル15を設け、コンクリートパネル15とEPSブロック積層体30の側部の間に気泡モルタル25を充填して固化させて擁壁を構成する。これらの上にアプローチ道路7aを設けて道路盛土構造体とし、立体交差道路を施工する。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
所定の上載荷重を支持する発泡樹脂ブロックの積層構造体を形成するための発泡樹脂ブロック積層方法であって、 複数の前記発泡樹脂ブロックの上下方向に、緊張材を通しつつ、所定段数積層し、 前記緊張材に所定の緊張力を与えることにより、前記複数の発泡樹脂ブロックに所定のプレストレスを導入した積層構造体を形成することを特徴とする発泡樹脂ブロック積層方法。
IPC (3)：
E02D17/18 ,  E01C1/04 ,  E02D29/02
FI (4)：
E02D17/18 Z ,  E01C1/04 ,  E02D29/02 306 ,  E02D29/02 308
F-Term (4)：
2D044CA08 ,  2D048AA00 ,  2D048AA52 ,  2D048AA74
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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