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J-GLOBAL ID：200903074335962027

色素増感型光電変換素子用電解質組成物、それを用いた光電変換素子。

Inventor：
栗橋 透

About 栗橋 透


Applicant, Patent owner：
東洋インキ製造株式会社

About 東洋インキ製造株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003302362
Publication number (International publication number)：2005071895
Application date： Aug. 27, 2003
Publication date： Mar. 17, 2005
Summary：
【課題】本発明は、色素増感型光電変換素子に好適に用いられるヨウ素を活物質とした電解質に関し、イオン伝導性を向上させる添加物を提供することを目的にしている。即ち、高い光電変換効率、特には高い短絡電流密度を発揮させる電解質、さらにはこれを用いた光電変換素子を提供することを課題としている。【解決手段】環状多糖類0.1〜30.0重量%、有機溶融塩化合物99.8〜50.0重量%、および、ヨウ素0〜10.0重量%を含んでなる色素増感型光電変換素子用電解質組成物。 環状多糖類の数平均分子量が、800〜2,000である上記色素増感型光電変換素子用電解質組成物。上記電解質組成物を用いてなる光電変換素子。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
環状多糖類0.1〜30.0重量%、有機溶融塩化合物99.8〜50.0重量%、および、ヨウ素0〜10.0重量%を含んでなる色素増感型光電変換素子用電解質組成物。
IPC (4)：
H01M14/00 ,  H01B1/06 ,  H01B1/12 ,  H01L31/04
FI (4)：
H01M14/00 P ,  H01B1/06 Z ,  H01B1/12 Z ,  H01L31/04 Z
F-Term (9)：
5F051AA14 ,  5G301CA30 ,  5G301CD10 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16 ,  5H032HH01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (17)
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