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J-GLOBAL ID:200903074356520873
押出成形における脱気方法および押出機のベント装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995090575
Publication number (International publication number):1996281776
Application date: Apr. 17, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ベント装置の開口部への成形材料の付着を防止し、かつ、成形材料の「やけ」や劣化を防止する。【構成】 金物16は、押出機10のバレル11に装着され、バレル11の内部と外部とを連通する開口部16aが形成される。金物16の内部には、冷却流体が流通する冷却流体室16bが形成され、バレル11内の溶融樹脂との接触部を冷却する。
Claim (excerpt):
スクリュ(12)を収納するバレル(11)の中途に、前記バレル(11)の内部と外部とを連通する開口部(16a)が形成されたベント装置(15)を備え、前記スクリュ(12)の回転により成形材料を可塑化しつつ送り出す押出機(10)を用いた押出成形の際に、前記ベント装置(15)の開口部(16a)から前記成形材料の揮発分を排出する脱気方法において、前記成形材料の押出成形の間、前記ベント装置(15)の前記成形材料との接触部を冷却することを特徴とする、押出成形における脱気方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭58-003845
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特開昭61-266221
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特開平1-310925
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