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J-GLOBAL ID:200903074458440165

高圧ジェット噴射混合処理工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995308919
Publication number (International publication number):1997143975
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【目的】 高圧ジェット噴射とセメント注入の時間差を設けることで、無駄な排泥の処理が必要でなくなり、セメント分の廃棄をなくすことができる。【構成】 ガイドホールを削孔して地盤に建込む二重管の下端から圧縮空気を伴った超高圧水を噴射し、回転させながら二重管を引き上げて地盤を切削し、次いで、リボーリングして注入管を建込み、または高圧水噴射に用いたパイプを一部残しておき、その先端からセメントミルク等の固化材を注入して円柱状の固結体を造成する、または、ガイドホールを削孔して地盤に建込む三重管の下端から圧縮空気、超高圧水、硬化材を注入して、三重管を回転しながら引き揚げ、円柱状の固結体を造成する高圧ジェット噴射混合処理工法において、超高圧水噴射とセメントミルク等の固化材注入の時間的間隔を長くする。
Claim (excerpt):
ガイドホールを削孔して地盤に建込む二重管の下端から圧縮空気を伴った超高圧水を噴射し、回転させながら二重管を引き上げて地盤を切削し、次いで、リボーリングして注入管を建込み、または高圧水噴射に用いたパイプを一部残しておき、その先端からセメントミルク等の固化材を注入して円柱状の固結体を造成することを特徴とした高圧ジェット噴射混合処理工法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 地盤硬化材注入工法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-042867   Applicant:株式会社エヌアイテイ
  • 特開昭54-090811

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