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J-GLOBAL ID：200903074492806241

水素ガスの可逆的収着方法及び貯蔵方法

Inventor：
アラン チャールズ クーパー

About アラン チャールズ クーパー

, 
ガイド ピーター ペッツ

About ガイド ピーター ペッツ


Applicant, Patent owner：
エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッド

About エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッド


Agent (1)： 石田 敬 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001357589
Publication number (International publication number)：2002228097
Application date： Nov. 22, 2001
Publication date： Aug. 14, 2002
Summary：
【要約】【課題】 炭素-金属ハイブリッド材料中への可逆的な収着及び封じ込めにより水素を輸送及び貯蔵するための方法を提供すること。【解決手段】 炭素-金属ハイブリッド複合物が水素ガスを収着する温度及び圧力の条件で、炭素-金属ハイブリッド複合物を水素含有ガスと接触させることを含む方法とする。炭素-金属ハイブリッド複合物に収着された水素は、後に、水素ガスの脱着を引き起こすレベルまでH2圧力を下げ及び/又は温度を上げることで放出される。
Claim (excerpt)：
水素ガスを可逆的に収着するための方法であり、水素含有ガスを炭素-金属ハイブリッド材料と、当該炭素-金属ハイブリッド材料が当該水素ガスを収着する温度及び水素分圧の条件下で接触させ、そしてその後、当該温度及び/又は圧力を調節して当該炭素-金属ハイブリッド材料から当該水素ガスを脱着させることを含む水素ガスの可逆的収着方法であって、当該炭素-金属ハイブリッド材料が実質的にグラファイト性の炭素成分及び水素と可逆的に反応する金属又は合金成分を含むことを特徴とする水素ガスの可逆的収着方法。
IPC (4)：
F17C 11/00 ,  B01J 20/02 ,  B01J 20/20 ,  C01B 3/00
FI (5)：
F17C 11/00 A ,  F17C 11/00 C ,  B01J 20/02 B ,  B01J 20/20 B ,  C01B 3/00 B
F-Term (17)：
3E072EA01 ,  3E072EA10 ,  4G040AA22 ,  4G040AA29 ,  4G040AA42 ,  4G066AA04B ,  4G066AA04C ,  4G066AA24B ,  4G066AA27B ,  4G066AA28B ,  4G066AA38B ,  4G066BA22 ,  4G066CA38 ,  4G066DA02 ,  4G066DA03 ,  4G066DA04 ,  4G066FA33
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 水素貯蔵方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-229920   Applicant：トヨタ自動車株式会社
  • 水素貯蔵体とその製法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-282321   Applicant：松下電器産業株式会社, 科学技術振興事業団
  • 水素吸蔵体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-098558   Applicant：出光興産株式会社

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