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J-GLOBAL ID:200903074493195955

反射型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996298976
Publication number (International publication number):1998010528
Application date: Nov. 11, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 反射型液晶表示素子において、反射板の光反射に起因して発生する背景の映り込みや照明の直接反射等による視認性の低下を防止する。【解決手段】 金属電極4はCrを蒸着法又はスパッタリング法等により所定の画素領域に全面的に被着することによって形成されている。この金属電極4の表面反射率は、Cr層の膜厚や成膜条件等によって50〜70%程度の範囲に調整されている。金属電極4の表面上の半分の領域には、Alを蒸着法又はスパッタリング法により所定の膜厚に堆積させた異種金属層8が形成されている。この構造により、画素領域D内には、第1反射区画A(反射率50〜70%)と、第2反射区画(反射率90〜100%)とが形成される。
Claim (excerpt):
対向する内面に電極を有する一対の基板間に液晶層を挟持してなり、前記一方の基板に反射層とを備え、前記液晶層は、高分子が液晶分子の中に分散した構成であり、対向する前記電極によって複数の画素領域が構成され、前記反射層には、前記画素領域毎に相互に反射率の異なる複数の反射区画が形成されてなることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1333
FI (4):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/02 A ,  G02F 1/1333
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (3)

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