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J-GLOBAL ID:200903074529798465

データ処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999263732
Publication number (International publication number):2001092654
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 コードメモリからインストラクションデコーダまでデータ転送される一連のデータコードが外部から解析されることを防止する。【解決手段】 コードメモリ202にデータコードとともにダミーコードも格納しておき、所定の一連のデータコードとともにダミーコードもデータ読出させてデータ転送させるが、コード選択回路203がデータコードのみ選択してダミーコードを排除するので、インストラクションデコーダ121はデータコードのみデコードする。データコードとともにダミーコードもデータ転送されるので、この転送データをプロービングしてもデータコードの解析が困難である。
Claim (excerpt):
コードメモリに事前に格納されている一連のデータコードをインストラクションデコーダまでデータ転送してデコードさせるデータ処理方法であって、前記コードメモリに各種のデータコードとともに少なくとも一つのダミーコードも事前に格納しておき、該コードメモリから所定の一連のデータコードとダミーコードとをデータ読出して外部出力し、この外部出力される一連のデータコードおよびダミーコードからデータコードのみ順次選択してダミーコードのみ排除し、このダミーコードのみ排除された一連のデータコードを前記インストラクションデコーダに外部入力するようにしたデータ処理方法。
IPC (4):
G06F 9/06 550 ,  G06F 9/30 310 ,  G06F 9/318 ,  G06F 15/78 510
FI (4):
G06F 9/06 550 B ,  G06F 9/30 310 B ,  G06F 15/78 510 A ,  G06F 9/30 320 B
F-Term (13):
5B033AA18 ,  5B033BA01 ,  5B033BB01 ,  5B033BB03 ,  5B033FA27 ,  5B062AA07 ,  5B062CC01 ,  5B062DD10 ,  5B076FA01 ,  5B076FA09 ,  5B076FA17 ,  5B076FC01 ,  5B076FD04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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