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J-GLOBAL ID:200903074531306278

電子機器のスピーカ固定構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998278923
Publication number (International publication number):2000112568
Application date: Sep. 30, 1998
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は電子機器のスピーカ固定構造に係り、カバー部材の取り付け位置のばらつき等の電子機器の組み立て誤差を考慮しても、スピーカをこの前方に出る音が後方に出る音と干渉を起こさずに良好な音響特性が発揮するように固定することを課題とする。【解決手段】 スピーカ51が組み込んであるスピーカホルダ52がキーボード固定金具41に取り付けある。スピーカホルダ52はゴム製であり、テラス状のオーバハング部52hを有する。取り付けられたキーボードカバー部材38の裏面のリブ38c〜38fの先端縁がスピーカホルダ52の上面52a1に押し当たっている。リブ38cはオーバハング部52hに押し当たっている。スピーカ51から出た音は、リブ38c〜38fとスピーカホルダ52の上面52a1との間から外には漏れ出ず、スピーカ51の前方に出る音と後方に出る音と干渉するということが起きない。
Claim (excerpt):
電子機器の内部にスピーカを該電子機器のカバー部材のスピーカ対向部に向けて固定する構造において、上記スピーカがスピーカホルダの内部に組み込んであり、該スピーカホルダが上記電子機器の内部の部材に取り付けてあり、該スピーカホルダは変形量を大きくできる変形可能構造部を有する構造であり、該スピーカホルダは、その変形可能構造部を変形されて上記電子機器のカバー部材のスピーカ対向部の内面側と当接している構成としたことを特徴とする電子機器のスピーカ固定構造。
IPC (2):
G06F 1/16 ,  H04R 1/02 102
FI (2):
G06F 1/00 312 E ,  H04R 1/02 102 Z
F-Term (2):
5D017AE29 ,  5D017AG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • スピーカの取付構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-232556   Applicant:ユピテル工業株式会社
  • 携帯形電子機器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-263637   Applicant:株式会社東芝, 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社

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