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J-GLOBAL ID:200903074579117957

確定拠出年金拠出支援方法、確定拠出年金拠出支援システム及び年金アドバイスサーバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 関根 光生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005138083
Publication number (International publication number):2006318076
Application date: May. 11, 2005
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
【課題】 確定拠出年金の受給が有利となるような支援を行う。【解決手段】 公的年金受給額予測計算部11により、各社員の少なくとも現在の年収と退職予定年齢との入力を受け付け、名目賃金変動率とマクロ経済調整率とを基に、各社員の年金法改正による影響試算と年金受給見込み試算とを行い、年金アドバイスサーバ10の確定拠出年金効果計算部12により、各社員の少なくとも毎月の拠出予定額の入力を受け付け、標準報酬等級表を参照し、社会保険料を拠出前と拠出予定額である希望拠出金額の控除後とでそれぞれ計算し、その計算結果と所得課税の減額効果とを合算した確定拠出年金を求め、年金アドバイスサーバ10のライフプラン設計支援部13により、各社員の少なくとも収入と支出との入力を受け付け、その収入と支出との差と、確定拠出年金に投資金を加えた金額との組み合わせから、投資可能額を求める。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
社員端末からのログインを個々の社員に対して発行したID及びパスワードが一致した場合に受け付けて確定拠出年金に関するWebページを提供する確定拠出年金拠出支援方法であって、 前記Webページからの各社員の少なくとも現在の年収と退職予定年齢との入力が受け付けられ、名目賃金変動率とマクロ経済調整率とを基に、各社員の年金法改正による影響試算と年金受給見込み試算とが行われ、 前記Webページからの各社員の少なくとも毎月の拠出予定額の入力が受け付けられ、標準報酬等級表が参照され、社会保険料が拠出前と前記拠出予定額である希望拠出金額の控除後とでそれぞれ計算され、その計算結果と所得課税の減額効果とを合算した確定拠出年金が求められ、 前記Webページからの各社員の少なくとも収入と支出との入力が受け付けられ、その収入と支出との差と、確定拠出年金に投資金を加えた金額との組み合わせから、投資可能額が求められ、 確定拠出年金に関する問い合わせに対しての回答一覧を有し、前記社員端末からの確定拠出年金に関する問い合わせに対して自動応答により前記回答一覧からの回答が選択されて前記社員端末に通知される ことを特徴とする確定拠出年金拠出支援方法。
IPC (1):
G06Q 40/00
FI (2):
G06F17/60 234K ,  G06F17/60 234Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 公的年金改革と老後生活
  • 401(k)プランのすべて-米国確定拠出型年金と運営プレイヤーたち- 初版, 19981225, 第1版, p34-37

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