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J-GLOBAL ID:200903074623960071

色逆変換処理装置及び映像信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994166993
Publication number (International publication number):1996032987
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 回路規模は小さく、実時間またはそれに準ずる速度で高精度の色変換を行なうことができる色逆変換処理装置を得る。【構成】 第4、第5、第6の色信号を各々mビットのディジタル信号として入力し、該入力信号に対応する第1、第2、第3の色信号の近傍の8点の単位立方格子に位置する、または位置すると仮定した第1、第2、第3の色信号を出力する記憶手段1と、前記8点の第1、第2、第3の色信号に乗ずるための補間係数を生成する補間係数生成手段2と、前記8点の第1、第2、第3の色信号に、各々前記補間係数を乗じて加え合わせて、第1補間信号及び第2補間信号を出力する手段13,14と、第1補間信号と第2補間信号に第6の色信号から得られる補間係数を各々乗じて加えることにより、第1、第2、第3の色信号を算出する補間処理手段3〜10,11,12,15を備えた。
Claim (excerpt):
第1、第2、第3の色信号で表わされる第1の3次元色空間を第4、第5、第6の色信号で表わされる第2の3次元色空間に非線形変換した色信号を第1、第2、第3の色信号に逆変換する色逆変換処理装置において、第4、第5、第6の色信号を各々m(mは自然数)ビットのディジタル信号として入力し、該入力信号に対応する第1、第2、第3の色信号の近傍の8点の単位立方格子に位置する、または位置すると仮定した第1、第2、第3の色信号を出力する記憶手段と、前記8点の第1、第2、第3の色信号に乗ずるための補間係数を生成する補間係数生成手段と、mビットの第4、第5の色信号を含み、第6の色信号が上位n(nは自然数でm>n)ビット分の場合の4点の単位平面格子に位置する第1、第2、第3の色信号に、各々前記補間係数を乗じて加え合わせた第1補間信号を出力する手段と、同様にmビットの第4、第5の色信号を含み、第6の色信号が上位nビット分に1を加えた場合の4点の単位平面格子に位置する第1、第2、第3の色信号に、各々前記補間係数を乗じて加え合わせた第2補間信号を出力する手段と、第1補間信号に2nから下位m-nビット分の第6の色信号を減じたものを乗じて、第2補間信号に下位m-nビット分の第6の色信号を乗じたものを加えることにより、第1、第2、第3の色信号を算出する補間処理手段を備えたことを特徴とする色逆変換処理装置。
IPC (2):
H04N 9/67 ,  H04N 9/68 103
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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