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J-GLOBAL ID:200903074672466511

暗黙のインタリーブ、システマティックなインタリーバおよびデインタリーバのファミリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996143370
Publication number (International publication number):1997027753
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 現在のデータ・インタリーブ技法に比べて卓越したブロック誤り率を得る。【解決手段】 採用されるインタリーブ方式とは無関係に送信機のメモリを本質的に無くす実施例が導びかれる。暗黙のインタリーブにおいては、すべての入力データはそれがあらかじめインタリーブされているかのように扱われ、そのシーケンスを変えずに、そして本質的に遅延なしにその宛先へ直接送信される。データの送信と同時並行的に、そのデータは選択されたインタリーブ方式に従ってそれがあたかもインタリーブされているかのようにそのデータを扱う装置に印加され、そのような処理に従って冗長シンボルが発生されて送信されるデータ・ストリームの中に挿入される。受信機においては、入力データが遅延され、訂正され、そして入力データの中の情報シンボルは必要に応じて訂正されて、その情報シンボルが受信機に到着したのと同じ順序で、利用者に対して送られる。
Claim (excerpt):
メモリ(310)、およびそのメモリに入って来るシンボルを書き込むための手段(330)を含んでいる、そのメモリに結合されている処理手段(330)と、そのメモリに書き込むレートより高いレートでそのメモリからシンボルを読み出し、その読み出されたシンボルをチャネルに印加するための手段(330)と、D個の連続したシンボルの各組が異なる実装されたD個のエンコーダの異なるものに対して分配されている場合の、冗長シンボルを作り出すことを目的とした計算において、その読み出されたシンボルを採用することによって、その処理手段と、メモリとの共同作業をするD個のエンコーダ(Dは整数)を実装するための手段(330)と、その冗長シンボルをチャネルに対して印加するための手段(330)とを含み、D個のエンコーダに対する計算が選択された暗黙の畳み込みインタリーブ方式に従ってリセットされることを特徴とするエンコーダ。
IPC (2):
H03M 13/22 ,  H04L 27/00
FI (2):
H03M 13/22 ,  H04L 27/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • データ送受信装置および方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-112448   Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • エンコード装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-300202   Applicant:株式会社ケンウッド

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