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J-GLOBAL ID：200903074676042600

管状多孔質体の製造方法

Inventor：
大迫 敏行

About 大迫 敏行


Applicant, Patent owner：
住友金属鉱山株式会社

About 住友金属鉱山株式会社


Agent (1)： 鴨田 朝雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999314668
Publication number (International publication number)：2001129370
Application date： Nov. 05, 1999
Publication date： May. 15, 2001
Summary：
【要約】【課題】 微細貫通孔が均一に分散した管状多孔質体であって、気体分離膜などの支持体として好適な基材を製造する方法を提供する。【解決手段】 金属、セラミックスまたはそれらを混合した原料粉と、有機物との混合物を、射出成形法または押し出し成形法により管状に成形し、得られた成形体から有機物を除去した後、加熱焼結する。前記原料粉の平均粒径が、20μm以下であることが望ましい。得られた多孔質体の気孔率が20%以上、60%以下であるとよい。
Claim (excerpt)：
金属、セラミックスまたはそれらを混合した原料粉と、有機物との混合物を、射出成形法または押し出し成形法により管状に成形し、得られた成形体から有機物を除去した後、加熱焼結することを特徴とする管状多孔質体の製造方法。
IPC (3)：
B01D 69/10 ,  B01D 53/22 ,  B01D 69/04
FI (3)：
B01D 69/10 ,  B01D 53/22 ,  B01D 69/04
F-Term (11)：
4D006GA41 ,  4D006MA02 ,  4D006MA09 ,  4D006MA24 ,  4D006MC02X ,  4D006MC03 ,  4D006NA39 ,  4D006NA50 ,  4D006NA61 ,  4D006NA62 ,  4D006PB66
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (14)
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