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J-GLOBAL ID:200903074807820426

道案内システムおよび方法、標識、ならびに携帯情報端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999236089
Publication number (International publication number):2001059737
Application date: Aug. 23, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 標識と携帯情報端末とを用い、現在位置と方位を高い精度で特定し、分かりやすく報知して道案内を行う。【解決手段】 標識2は位置および方位を含むエリアデータS1を送信し、携帯情報端末3は該データS1を受信して道案内する。端末3において案内対象地域に出発および目的位置A,Bを設定し、各位置A,Bに近接する標識間の経路を決定する。出発位置Aを特定した後、受信したデータS1に基づいて、出発位置Aから標識Pn=0まで、標識Pn=0からPn=mまで、および標識Pn=mから目的位置Bまでの道案内をする。標識2と端末3との間で通信を行って端末3の現在位置や方位を特定し、出発位置Aから目的位置Bまでの経路や距離を含む具体的な行動指示をその経路上にある標識2の位置を中継位置として視覚または音声出力する。
Claim (excerpt):
予め定められる地域に固定的に設けられる複数の標識と携帯情報端末とを備え、標識と携帯情報端末との間のデータ授受によって道案内を行う道案内システムであって、標識は、標識の設置位置を示す位置データを含むエリアデータを送信する送信手段を備え、携帯情報端末は、予め定められる地域に出発位置Aと目的位置Bとを設定する設定手段と、出発位置Aに近接する標識Pn=0と目的位置Bに近接する標識Pn=mとを決定して、標識Pn=0から標識Pn=mまでの経路を決定する経路決定手段と、エリアデータを受信する受信手段と、受信したエリアデータに基づいて現在位置Qを特定しながら出発位置Aから目的位置Bまでの道案内をする道案内手段とを備えることを特徴とする道案内システム。
IPC (2):
G01C 21/00 ,  G08G 1/005
FI (2):
G01C 21/00 Z ,  G08G 1/005
F-Term (12):
2F029AA07 ,  2F029AB05 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA21 ,  5H180BB02 ,  5H180CC02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180GG08

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