連続可変伝動装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：浅村皓 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996253321
Publication number (International publication number)：1997112640
Application date： Sep. 25, 1996
Publication date： May. 02, 1997
Summary：

【要約】【課題】連続可変伝動装置において、動力損失の少ない小型の補助動力系統を得ること。【解決手段】伝動装置の伝動比を調節する調節装置1および、たとえば潤滑43、冷却および伝動制御45用の一つ以上の液圧回路を備え、一つ以上のポンプ42,47,48,50,51,54,55が液圧回路に設置された連続可変伝動装置。伝動装置は少なくとも一つの電動機41を含み、ポンプまたはポンプ要素が伝動装置の本質的に定常運転中駆動ユニット52によってまた本質的に非定常運転中電動機41によって駆動可能である。一つのポンプ47は調節可能であり、一つのポンプ50は一方向継手を介して駆動ユニット52により駆動可能であり、駆動ユニット52により駆動可能なポンプ54は電動機41の停止または制御中、ポンプ50に助勢することができ、さらに、電動機41は一方の調車円板を制御し、駆動ユニット52により駆動可能なポンプ54は他方の円板を制御することができる。

Claim (excerpt)：

伝動装置の伝動比を調節する調節装置および、たとえば潤滑、冷却および伝動制御用の一つ以上の液圧回路を備え、一つ以上のポンプが液圧回路に対して設置された連続可変伝動装置において、伝動装置が少なくとも一つの電動機を含むことを特徴とする連続可変伝動装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (16)

特開昭61-167762
特開平4-278841
特開昭61-167762

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