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J-GLOBAL ID：200903074850551838

傾斜機能材料の製法および製造装置

Inventor： 大塚 昭彦 ,  新井山 政人 ,  岩崎 邦彦
Applicant, Patent owner： 日新製鋼株式会社
Agent (1)： 和田 憲治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995142505
Publication number (International publication number)：1996311651
Application date： May. 16, 1995
Publication date： Nov. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】 傾斜機能材料を安定的に得ることができる手段を提供する。【構成】 基材と複合化材とを積層してなる被処理体の複合化材の表面に赤外線レーザ光を照射することにより所定の目標温度に複合化材の表面を加熱して傾斜機能材料を製造するに際して,複合化材の表面の温度分布を求め,その温度分布の中で最も高い温度が目標温度となるように,前記赤外線レーザ光の強度をフィードバック制御する。

Claim (excerpt)：

基材と複合化材とを積層してなる被処理体の複合化材の表面に赤外線レーザ光を照射することにより所定の目標温度に複合化材の表面を加熱して傾斜機能材料を製造する方法において,複合化材の表面の温度分布を求め,その温度分布の中で最も高い温度が目標温度となるように,前記赤外線レーザ光の強度をフィードバック制御することを特徴とする傾斜機能材料の製法。

IPC (2)：

C23C 14/58 ,  C04B 41/80

FI (2)：

C23C 14/58 C ,  C04B 41/80 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平3-146603
  
• 焼結方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-056938   Applicant：株式会社日立製作所