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J-GLOBAL ID:200903074856298328

CPLシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002096785
Publication number (International publication number):2002310580
Application date: Mar. 29, 2002
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 液化された冷媒中の気泡を減らしてドライアウトを防止する、安定した性能の改善されたCPLシステムを提供する。【解決手段】 周辺から熱を吸収して冷媒を蒸発させる蒸発部20と、蒸発された冷媒の熱を放出させてさらに液化させる凝縮部30と、蒸発部20と凝縮部30とを連結する循環経路を形成するチューブ10と、チューブ10内に多数のギャップ部が形成されるように設けられて冷媒にそのギャップ部を通じての毛細管作用を誘導するギャップ部形成手段40とを含んでなる。
Claim (excerpt):
周辺から熱を吸収して冷媒を蒸発させる蒸発部と、前記蒸発された冷媒の熱を放出させてさらに液化させる凝縮部と、前記蒸発部と凝縮部とを連結する循環経路を形成するチューブと、前記チューブ内に多数のギャップ部を形成することによって、前記冷媒がそのギャップ部を通じての毛細管作用により前記循環経路を移動するように誘導するギャップ部形成手段とを含むことを特徴とするCPLシステム。
IPC (4):
F28D 15/02 103 ,  F28D 15/02 ,  F28D 15/02 101 ,  F28D 15/02 102
FI (6):
F28D 15/02 103 A ,  F28D 15/02 E ,  F28D 15/02 101 L ,  F28D 15/02 102 A ,  F28D 15/02 103 B ,  F28D 15/02 103 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-031884
  • 潜熱利用型冷却装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-013592   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭62-077593
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