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J-GLOBAL ID:200903074864281760
篩装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997016675
Publication number (International publication number):1998211470
Application date: Jan. 30, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 原料のふるい分けと、ふるい分けられた土砂と土質改良剤との混合とを同時に行うことができるようにする。【解決手段】 周壁部に多数個の篩用開口部11を有する回転ドラム3の外周部に外筒部17を設ける。外筒部17のうち投入口12側をゴム製の閉塞板18とし、排出口13側を、篩用開口部11よりも目の小さい篩用開口部20を有する第2の網部材19とする。建設発生土などの原料と土質改良剤とを投入口12から回転ドラム3内に投入すると、篩用開口部11によりふるい分けられた粒の小さな土砂などは、回転ドラム3と外筒部17との間の空間部16において土質改良剤と良好に混合され、粒の大きな石などは排出口13から排出される。空間部16において混合された物は、篩用開口部20を通過する物と、落下口21から落下する物とに分けられる。
Claim (excerpt):
支持体と、一端部に土砂などの原料を投入する投入口を有すると共に、他端部に残留物を排出する排出口を有し、これら投入口と排出口との間の周壁部に多数の篩用開口部を有して全体として筒状に形成され、軸方向を横向きとし、かつ排出口側を投入口側よりも低くなるように傾斜させた状態で前記支持体に回転可能に設けられた回転ドラムと、この回転ドラムの外周部に、当該回転ドラムの周壁部の外面との間に所定の空間部を形成する形態で、回転ドラムと一体回転するように設けられ、前記篩用開口部から前記空間部側へ出た原料を受ける外筒部と、前記回転ドラムを回転駆動する駆動手段と、を具備したことを特徴とする篩装置。
FI (2):
B07B 1/22 Z
, B07B 1/22 D
Patent cited by the Patent:
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