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J-GLOBAL ID:200903074946985855
立体画像処理方法および立体画像処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森下 賢樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004104148
Publication number (International publication number):2005295004
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 立体表示を実現する際の処理全体の高速化についての新たな考察が必要である。【解決手段】 カメラ配置決定部136は、現フレームにおいて、直前のフレームで取得したZ値およびユーザの適正視差をもとに、オブジェクト空間における本カメラの配置場所を決定する。投影処理を行った後、視差画像生成部142は、視点画像をもとに視差画像を生成する。上述のZ値は、直前のフレームにおいてカメラ配置決定部136により配置された少なくとも1つの本カメラにより取得されたものであり、現フレームでそれを利用することで立体画像処理全体の高速化を実現できる。【選択図】 図19
Claim (excerpt):
異なる視点に対応する複数の視点画像をもとにオブジェクトを立体表示する立体画像処理装置であって、
前記立体表示すべきオブジェクトが含まれる仮想空間内の奥行き方向の演算領域の範囲を取得する奥行き値取得部と、
前記取得された奥行き方向の演算領域の範囲をもとに、複数の異なる視点を前記仮想空間内に配置する視点配置部と、
前記複数の異なる視点からの視点画像をもとに、視差画像を生成する視差画像生成部とを、
備えることを特徴とする立体画像処理装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
5B050AA08
, 5B050BA08
, 5B050BA11
, 5B050CA07
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA08
, 5C061AB01
, 5C061AB04
, 5C061AB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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立体画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-196733
Applicant:三洋電機株式会社
Cited by examiner (4)