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J-GLOBAL ID:200903074961058847

即席飲料用粉末及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997083685
Publication number (International publication number):1998210957
Application date: Apr. 02, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 携帯するに簡便であり、液状飲料固有の味が感じられるようにする即席飲料用粉末及びその製造方法を提供することである。【解決手投】 本発明の即席飲料用粉末は、炭酸キャンデー10〜30重量%、甘味剤としてのソルビットパウダー20〜30重量%、気泡発生剤としての重曹2.0〜10.0重量%及び酸味料としてのクエン酸1.0〜5.0重量%を含有し、水に入れた時にpH2.8〜3.2を呈し、本発明の製造方法は、砂糖、水飴及び乳糖を溶解及び真空濃縮した後、これを冷却及び取出して炭酸キャンデーを製造する第1段階と、重曹、無水クエン酸、葡萄糖、砂糖、卵白パウダー、すず酸及び香料を20〜25°Cの温度及び湿度60%以下の条件で混合して混合物を得る第2段階と、前記炭酸キャンデー、前記混合物及び飲料用パウダーを混合機で混合する第3段階とを含む。
Claim (excerpt):
炭酸キャンデー10〜30重量%、甘味剤としてのソルビットパウダー20〜30重量%、気泡発生剤としての重曹2.0〜10.0重量%、及び酸味料としてのクエン酸1.0〜5.0重量%を含有し、水に入れた時にpH2.8〜3.2を呈することを特徴とする即席飲料用粉末。
IPC (4):
A23L 2/39 ,  A23G 3/00 101 ,  A23L 2/00 ,  A23P 1/06
FI (4):
A23L 2/00 Q ,  A23G 3/00 101 ,  A23P 1/06 ,  A23L 2/00 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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