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J-GLOBAL ID:200903075000685408

無線対応型インターホンシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005131545
Publication number (International publication number):2006311227
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】来客映像の表示遅延時間を短縮し、来客映像がドアホン子器で撮影されてから、インターホン無線増設親機に表示されるまでの遅延時間によるユーザの故障に関する不安感を除去する。【解決手段】無線アダプタ3はカメラ付きドアホン子器1が呼出操作に応じて撮影した映像信号をインターホン親機2から受信して、無線信号に変換する第1伝送処理部31と、無線信号をインターホン無線増設親機2に無線送出する第2伝送処理部32と、固定画が予め記憶された固定画記憶手段33とを備えており、呼出信号を受信したときには第1伝送処理部31による映像信号変換処理と、第2伝送処理部32による通話呼出処理とを並行して行い、無線アダプタ3は呼出操作に応じて撮影された映像信号の少なくとも第1フレームを映像信号変換処理して無線送出するまでの間は、固定画記憶手段33から固定画を読み出して、無線信号として送出する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
インターホン親機にカメラ付きドアホン子器を信号線で接続し、更に該インターホン親機に無線アダプタを別の信号線で接続して、上記無線アダプタと無線通信を行うインターホン無線増設親機を付加して構成された、無線対応型インターホンシステムであって、 上記無線アダプタは、少なくとも、 上記カメラ付きドアホン子器が呼出操作に応じて撮影した映像信号を、上記インターホン親機から受信して、無線フォーマット信号に変換する映像信号変換処理を行う第1伝送処理部と、 上記第1伝送処理部に蓄積された無線フォーマット信号を、上記インターホン無線増設親機に無線送出する第2伝送処理部と、 固定画が予め記憶された固定画記憶手段とを備えており、 上記カメラ付きドアホン子器の呼出操作に基づく呼出信号を上記インターホン親機から受信したときには、上記第1伝送処理部による映像信号変換処理と、上記第2伝送処理部による上記無線アダプタとの間の通話呼出処理とを並行して実行する伝送並列処理を実行し、 更に、無線アダプタは、呼出操作に応じて撮影された映像信号の少なくとも第1フレームを該映像信号変換処理して無線送出するまでの間は、上記固定画記憶手段から上記固定画を読み出して、上記無線フォーマット信号として無線送出することを特徴とする無線対応型インターホンシステム。
IPC (2):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00
FI (3):
H04N7/18 H ,  H04M9/00 C ,  H04M9/00 D
F-Term (9):
5C054DA07 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054GB11 ,  5C054HA22 ,  5K038AA06 ,  5K038CC02 ,  5K038DD15 ,  5K038EE05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (8)
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