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J-GLOBAL ID:200903075043037671

記憶媒体ユニット及び記憶媒体ユニットを装着する標識

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 開口 宗昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005008900
Publication number (International publication number):2006195873
Application date: Jan. 17, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】 地面に埋設して設置されている標識に装着された非接触通信が可能な記憶媒体と情報読書装置との間で各種情報を送受信する場合に、記憶媒体と情報読書装置との間で通信不能となることを阻止することができるようにすることを目的とする。 【解決手段】 非接触通信が可能な記憶媒体を内包する非導電性の断熱材と、これを被包する非導電性の耐衝撃性部材とからなる記憶媒体ユニットの表面に通信領域と遮蔽領域とが形成され、通信領域は、記憶媒体に読み書き可能な情報読書装置と記憶媒体との間で行う通信の際の通信路となる領域とされ、通信領域と記憶媒体との間隔は、情報読書装置と記憶媒体との間で各種情報の通信が可能な範囲になるように設定され、遮蔽領域と記憶媒体との間隔は、記憶媒体が、記憶媒体ユニット外側の導体から発生する電磁界の影響域外となることを保証する間隔に設定されてなる。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
非接触通信が可能な記憶媒体と、当該記憶媒体を内包する非導電性の断熱材と、前記断熱材を被包する非導電性の耐衝撃性部材とからなる記憶媒体ユニットの表面に通信領域と遮蔽領域とが形成され、 前記通信領域は、前記記憶媒体に読み書き可能な情報読書装置と前記記憶媒体との間で行う通信の際の通信路となる領域とされ、 前記通信領域と前記記憶媒体との間隔は、前記情報読書装置と前記記憶媒体との間で各種情報の通信が可能な範囲になるように設定され、 前記遮蔽領域と前記記憶媒体との間隔は、前記記憶媒体が、前記記憶媒体ユニット外側の導体から発生する電磁界の影響域外となることを保証する間隔に設定されてなることを特徴とする記憶媒体ユニット。
IPC (6):
G06K 19/077 ,  E01F 9/00 ,  H04B 1/59 ,  H04B 5/02 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (6):
G06K19/00 K ,  E01F9/00 ,  H04B1/59 ,  H04B5/02 ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q
F-Term (12):
2D064AA02 ,  2D064BA15 ,  2D064FA00 ,  5B035AA11 ,  5B035BA01 ,  5B035BA03 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5B035CA31 ,  5K012AA03 ,  5K012AB02 ,  5K012BA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 埋設標識
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-307358   Applicant:株式会社フジタ
  • ピン型標識装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-005555   Applicant:株式会社土井製作所
  • 標識
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-045223   Applicant:大日本印刷株式会社
Cited by examiner (3)

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