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J-GLOBAL ID:200903075052920588

透明積層フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994311740
Publication number (International publication number):1996164595
Application date: Dec. 15, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】内容物透視可能な透明性、気体等を遮断する高いバリア性、高湿下や内容物のアタックにより劣化しない高密着性が求められていた。【構成】基材2として二軸延伸PET片面にポリエステルとエポキシ化合物の比率が70/30の樹脂をコーティングし樹脂層3を形成し、樹脂層の上に真空蒸着装置により酸化珪素を蒸着し金属酸化物層4を蒸着し透明積層フィルム1を作製した。【効果】透明性とガスバリア性を損なうことなく、更に高湿下や内容物により密着性が劣化しない透明積層フィルムが得られる。
Claim (excerpt):
透明性を有する高分子材料からなる基材の少なくとも片面に、ポリエステルとエポキシ化合物の混合物からなる樹脂層及び厚さ30〜300nmの金属酸化物層を順次積層したことを特徴とする透明積層フィルム。
IPC (6):
B32B 27/36 ,  B32B 9/00 ,  B65D 65/40 ,  C08J 7/04 CFD ,  C08L 63/00 NJX ,  C08L 67/00 LPC
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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